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天乃白雨|AMANOHAKUH

カート

カートが空です

CONCEPT

〜天乃白雨〜

『ライスウイスキーで繋がる、新しい乾杯。』

“日本=米の国”。
その原点に立ち返り、私たちは“乾杯”の在り方を見つめ直しました。

天乃白雨は、蔵元である常楽酒造の蒸留技術と日本の米文化が出会って生まれたライスウイスキー。
ドイツ産モルトと国産米で仕込んで蒸留したウイスキーに、お米の本格焼酎を樫樽で時間をかけて熟成させた原酒で造るウォッカをブレンド。
独自の製法に基づき、料理とやさしく調和する、穏やかで奥行きのある味わいを目指しました。

口に含めば、お米由来のほのかな甘みが広がり、ウイスキー特有の苦味が静かに重なる。
刺激は控えめで、まろやかな飲み口。
「これなら飲める」と、ウイスキーが苦手な人にも好まれる一杯です。

でも、天乃白雨は一人のためのウイスキーではありません。
家族と囲む食卓や、大切な人と語らう時間のそばにあることを思い描いてつくりました。
ロックで静かに香りを愉しむのも、ハイボールで笑い声とともに飲み交わすのも、すべてが天乃白雨らしい時間です。

月600本限定の小さな仕込み。
無理に広げず、必要な分だけ丁寧につくるからこそ、
その一杯が、自然と誰かと分かち合いたくなる——そんな体験になると信じています。

天乃白雨は、
日常の乾杯にそっと寄り添い、
人と人を繋ぐ、ライスウイスキーです。